以前見学をさせていただいた善徳寺公園にてお祭りが催されました。
「善徳寺まつり」
地区の小さなお祭りでしたが、老若男女みんなで和気あいあいと活気に溢れていました。

会場にはステージも設置され小学生のチア団体の演技や奥様方の踊りが披露されていました。
現在は行っていませんが、以前は小学生たちによる善徳寺の会談にまつわる劇もやっていたそうです。
是非復活していただきたいです。
鎧仁會でもなにかお手伝いができるかもしれません。
会場の一部には地元小学生によって書かれた習字も展示されています。

やはり地元の歴史まつりなだけあって、勉強をしているのでしょうか。
歴史的にも価値のある場所ですので、地元の歴史だからただ勉強するのではなく
その偉業、魅力、価値を全国に発信するために深く追及してほしいと思いました。

お茶も頂きました。
梅の花を見ながらのお茶は風情があり、非現実てきな時間に浸れます。
お茶菓子もとてもおいしかったです。
運営スタッフはほぼボランティアの方だそうです。
お祭りの雰囲気や規模をみていると昔の信長公黄葉まつりの印象と重なります。
ということはまだまだ発展する余地があるということです。
黄葉祭りもそうですが、善徳寺には全国に発信できるだけの歴史的価値があります。
それは信長公の首塚よりも決定的です。
せっかくの武器があるのでそれを使わない手はありません。
僕が個人的に今川贔屓なので熱くなっているだけかもしれませんが、
いつか全国で知らない人がいないくらいの場所にしたいと野望を抱えています。
来年の開催にはどのような形で参加しているかわかりませんが
どんな形の参加になっても大丈夫なように個人のスキルアップを頑張ります。
いやー、善徳寺の歴史って本当に良いものですね。
来年までに今川義元を極めます。
では、また次回‼
0 件のコメント:
コメントを投稿