今日は、信長公黄葉まつりでした。
今年で第二十回を迎えたと共に、
芝川町と富士宮市が合併して10年の節目でもありました。
もともと、信長公黄葉まつりは芝川町のおまつりでした。
だから十数年前、芝川町が富士宮市と合併すると聞いた時
おまつりが無くなってしまうのではないかと、悲しくなったのを覚えています。
結果として、おまつりは合併しても存続しています。
それどころか年々来場者数は増え、富士宮市でも有数なイベントとなりました。
これもひとえに実行委員会をはじめとした関係者の皆さんの頑張り の成果だと思います。
伝統は個人が頑張ってどうこう出来るものではなく。
作る人や繋ぐ人、 消費する人などの要素があってこそだと思います。
そもそも、地域の人々が同じ気持ちでいなければ、 継続する意味すら無くなってしまうのです。
時代がどれだけ進んで環境や価値観が変わったとしても、
このおまつりがずっと続いて欲しいと思うし、
僕自身、これからも出来る限りのことをやっていこうと思います。
ではまた次回‼
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